遺産相続手続き&相続放棄ガイドTOP > 関連ニュース > 213億円相続の犬、脅迫受け避難

213億円相続の犬、脅迫受け避難


2007年8月に大富豪の飼い主レオナ・ヘルムズリーさんが亡くなり、遺産1,200万ドル(約13億2,500万円)を相続して話題になった愛犬マルチーズの「トラブル(メス)」が殺害予告を受け、暮らしていたコネティカット州から2ヶ月前に自家用ジェット機でフロリダ州に避難したと、米紙ニューヨーク・ポストが報じました。


この犬(トラブル)は13億円の遺産を相続後、3ヶ月ほどの間に約20件の脅迫を受けており、避難の際には厳重な警備のもと、偽名を使い、現在はフロリダ州の隠れ家に身を潜めているようです。トラブルはかみつく癖があり、数え切れないほどの「敵」がいるともいわれています。


平成19年12月4日・時事ドットコムより一部引用


トラブルって、名前のままになってしまいましたね( ̄ー ̄;


それにしてもいくら可愛がっていた愛犬とはいえ、犬に13億円の遺産を残してどーなるんでしょう?(実際はトラブルの買主が遺産を相続したようですが)


確かにこの大富豪の相続に関係する人たちにとっては、この犬が邪魔で仕方ないんでしょうね。。トラブルにとってはいい迷惑?かもしれませんが・・・


それにしても犬に殺害予告する人たちもどうかと思いますが、やはりお金が絡むと人間何をするか分かりませんので、お金はほどほどにあるだけで十分ですねσ(^_^;)



スポンサードリンク